ゆきむらぁぁああぁぁ！！！

というわけで遅くなりましたがゆっきー感想です。
元々彼が目当てで学プリを引っ張り出して来たというのに、３人やっている内に夜が更けて、ゆっきーに会いに行く頃には睡魔との闘いで正直記憶があやふやです。
また日を改めて…という考えは、その時には全く一切これっぽっちも浮かびませんでした。
そうか、そんなに早く会いに行きたかったのか、自分。
勿体無い気がするので、また時間がある時にじっくりやってみます。

そんな感じで激アバウトです。

学プリ幸村感想↓

何と言うか、幸村部長は怖かった。

漢字変換したら何故か『湯木村部長』になって笑えたけど怖かった。
見た目も儚げで女の人のような綺麗な顔立ち、喋り方も大人しめで落ち着いた声色。
なのに怖かった。
最初に部長の話題が出たときは、ヒロインも「（みんな何だか嬉しそう…）」と部長の復帰を喜ぶ部員を微笑ましく見ていましたが、実際に本人が登場したら空気が一転。
その威圧感にヒロインが思わずあ、あの、とどもる始末。
そんなに緊張しないで…と言われましたが、そりゃ無理な注文かと。
絶対…緊張しますって！

しかもやる事が早い。
会って数十分、「みんなの様子を教えて欲しいから」と言ってヒロインの電話番号を早くも聞きだすユッキー。わお！スマートだぜ！
彼女がいるのか聞かれた際に、思いっきり動揺して「そんな、くだらんことを…」と声をひっくり返しながら答える副部長とは大違いです。でもそれでこそ副部長ッスけどね！
まぁそんな真田は置いといて。

幸村先輩は隠しキャラだけあってイベントもごく僅かでした。
たまにみんなの様子を見に来ては、部員に多大なるプレッシャーをかけて去って行き、ヒロインとの接点といえばほとんど電話のみ。
電話、という点ではと●メモの某男装してた人を思い出します。まあ別にそれはいいか。

幸村さんは一回目のデート自体無いので、始めて何もせずに１日を過ごしたのも何だか貴重な体験でした。一日中ヒロインの自宅にいるってのも変な感じ。
幸村ルートだと学園祭も他人事のように感じました。
皆が模擬店を頑張っている傍らで、ヒロインとゆっきーはひたすらウロウロ。
「ちょっと甘味処の方に行ってくるから待ってて」と言われ、素直に待っていると、しばらくして戻ってきて、その後、甘味処が優勝。
どうやら彼はちょっくら甘味処に喝を入れてきたようです。
でも優勝して嬉しいはずなのに何故かみんな疲れきった顔に。一体どんな脅しをかけたやら…
優勝と言えば、慰労会でも立海は全種目で一位と取るというミラクルに。
ここでもヒロインは模擬店の最終チェックを理由に、幸村と片付けをしていたので、一体どんな脅しをかけられたのか分かりませんでした。
分かるのは赤也に何やらメールを送っていた事のみ…
最恐 最強の部長を前にすると、みんな死ぬ気で頑張るようです。
そして終わるとやたらと疲れ果てた顔に。部長…怖いよ！

あと、何が一番怖いって、あの笑い方。
「フフ…」と幸村さんが微笑むたびに私が一人死にました。
しかもあの人、学園祭の２日間だけで１５回以上「フフ…」って言った。絶対それぐらい言った。
それ以外の日も合わせると２０回は言ってると思われ。
「フフ…」って本当に怖いですから！