栗の王子様

忘れた頃にコッソリ感想。


久々に遭難してきました。
毎度の事ながら、まずはデータの入ったメモリーカード捜しから始めました。
全然見つからない！と半ベソをかきながら必死こいて捜していましたが
実は普通にPS2にささったままだったという。
何故気付かなかった自分…

最近個人的にグッときてるあっくんに会いに行ってきましたよ。


亜久津感想↓

さて、久々に遭難するか！と張り切って行って来ました、無人島に。
セーブしようとした時に気づいたのですが、前回のジロー攻略の際、セーブデータを5つも作ってあってとても笑えました。どんだけジローに会いたいのだろうか自分は。
見たくなったらどのイベントからも見れるよ！
5つとも消すのは忍びなかったので、6個目にそっとセーブしておきました。


さて、あっくんの感想ですが、とにかく彼は良い人だった…。
最初こそ睨まれてヒィ！となりましたが、2回目以降は早速ヒロインに親切なあっくん。
タカさんと楽しそうに話してて自ら「（タカさんの）ダチ」宣言をしたり
見た目が最悪なヒロインの手作り料理を食べてくれたり
直前に水を飲んだばかりなのに、ヒロインが持ってった水もわざわざ飲んでくれたり
本を貸してくれたり…ととても良い人でした。悪い人には思えない。
会話の中では何度も「うるせぇ」「チッ」などを連呼していましたが、ヒロインがめげずに
付き纏っていると「勝手にしろ」と言い出します。
お言葉通り勝手にやらせて頂きました。基本はこの繰り返し。

あと、普段はとってもゆっくりした喋り方で何事にも興味がなさそうなあっくんですが
その日のおやつがマロングラッセだと知ると急に目の色を変えて
「何？今、何て言った」「それを早く言え。俺も（おやつを食べに）行く」
と早口でまくし立ててきました。
あっくん…！（´∀｀*）

そもそもテニスを辞めたはずの彼が何故いるのかというと、伴じいに騙されたそうです。
騙された上に遭難に巻き込まれるあっくん。一連の出来事を皮肉って
「マンガだぜ、マンガ」とタカさんに話してましたが、確かにマンガですけどね。
あと、「いい筋肉してますね」と褒めたら「南みたいな事を言うな」と怒られました。
え…南ってばあっくんにそんな事言ってるの…？伴じいじゃなくて？

その他にも木手と喧嘩を通じて仲良くなったり、同室のヤツ（誰か忘れた）と一緒に
トランプをして熱くなったりと何だかんだで遭難生活を満喫しているあっくん。


そんな中、一番の衝撃はみんなで行った肝試しでした。


お化け役の不二が妙に怖かったり、首筋に落ちてきた水滴に
ビビるあっくんが見れたりと途中まではとても楽しく進んでいました。
そう、途中までは…


そう…それは最後に起こった。（無駄に引っ張る）


無事に目的地の祠まで辿り着いたあっくんとヒロイン。
しかし、彼らを最後に待ち構えていたのはミスター丸眼鏡、忍足。
音も無くあっくんの背後に回ったかと思うと、耳元で囁きます。
これには流石のあっくんもビックリ。私もビクリ。
その時の2人の様子はしっかりスチルとして残りましたが、今見てもとってもホラー
どう考えても忍足が変質者にしか見えません。
この囁き攻撃によって、先に行ってた千石さんと宍戸さんは逃げ出したそうです。
そりゃ逃げ出すよ。だって怖いもん。
私は衝撃のあまり、友人にその場面を写メって送りつけましたが（いい迷惑）
友人曰く、巷では有名な場面だとか。え、そうなの？知らなかった…
ネタバレ系は自分がクリアするまで出来るだけ見ないように気をつけていたので
まさかこんな所で忍足に出くわすとは思ってもいませんでした。
忍足は山にいると思って油断してたぜ…海側にも現れるのかよ…

そんなこんなでちょっと忍足に持っていかれた面もありますが、ヒロインとは
順調に愛を育んで行ったあっくん。

告白の際は「お前は俺の女だ」と言ってヒロインに「プロポーズですか？」
と聞き返されてしまい、焦って言い直そうとするあっくんがとても可愛かったです。
でも、その後改めて言い直しましたが

「お前が…好きだ」

どう考えても脅しにしか聞こえなかった。そんなに凄まなくても…
あっくん…怖いよ！

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URO覚え

兄にPS2を返す時に、行方不明だった柳さんの攻略メモを発見しました。
が、間が空き過ぎて自分で書いておきながらあやふやでした。

そんな箇条書きメモを元にした感想です。
悔しいからまた今度絶対リベンジしてやる。


ドキサバ柳さん感想↓

・2回連続日吉コール
　→多分OPのタイトルコールが連続日吉だったかと…。
　　日吉を狙えという意味なのか…！と悩んだ気がします。
・初っ端からキラキラ☆
　→これは最初から好感触だったって事…かな…（曖昧）
・「言われなくてもわかっている…」
　→遭難して不安がっているヒロインへの一言。
　　早速データを駆使してますな。フフフ。
・エスパー柳
　→データマンって事かな…それとも何かヒロインの事を言い当てたか。
　　それにしても我ながら分かりにくいメモである。
・釣りにも詳しい　・データデータ煩い　・でも恋愛に関してはデータ不足
　→博識な一面を披露しつつも、肝心な所でデータが上手く活用出来てない参謀にキュン！
　　あと、曖昧ながらデータデータうるさかった覚えがあるあたり、彼は一体どうなんでしょう…

・赤也可愛い
　→そのまま。赤也は可愛くて仕方が無い…
・「マスターは本気（マジ）と同じ」
　→赤也との会話の内容…だと思うけどなんだっけ…
　　『マスター』って言葉の意味が『マジ』と一緒だよーみたいな嘘に引っかかったのかな…？

・真田は老け顔
　→って話を柳さんとしてて、それだけでも笑えて仕方が無かったのに、
　　老け顔話が終わった後、普通に親愛度が上がって更に爆笑。
　　ええー！そんな会話でも上がっちゃうんですか柳さん！笑
・横入り柳さん
　→柳さんの噂話を求めて、真田と話しに行ったのに途中で邪魔をする参謀。
　　本命から声を掛けられたらそっちに付いて行くに決まってるじゃない…！
　　何の用事だろうと思ったら好みのタイプを聞かれました。
　　ははーん。ヒロインの事が気になってしょうがないんだな？
　　と思ってたら「知的でテニスが上手い人」と答えて逃げるヒロイン。
　　ちょ！もう2人ともラブラブだな！笑

・ギュッ！ヒー！
　→泣き出したヒロインに「泣くのならここで」とギュッとする柳。
　　ヒー！は間違いなく私の心の声であろう。
　　涙も引っ込むようなビックリ行動。
・おんぶ!!!ヒィー!!!!
　→何でかは覚えてないけど、ヒロインをおんぶしたらしい。
　　小さい『ィ』とビックリマークの量がその時の私の心境を如実に表してる。

・笑顔を見せてくれないか？
　→極めつけはこれ。
　　メモにでっかく台詞だけ書いてあったから、それだけ衝撃的だったかと。
　　これに関してはもう…何も言えねぇよ…



そんな感じです。
あやふやながらに柳さんに散々振り回されてた事がヒシヒシと伝わってきました。
絶対もう一回やる。メモが気になりすぎる。
次はヒーなんて言わないぜ…！笑

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じろさん

お話一個追加しました。
珍しくジローを慈郎って書いてみましたが、どっちがいいんですかね…。
私は慈しむって漢字が好きなので慈郎派ですが、変換がめんどくさいのでパソコンではいつもジローって打っちゃいます。えへ。
お暇な時に読んで頂けたら嬉しいです。


そんな感じで、いつもは好きな物を最後まで取っておくタイプなんですが、我慢できずにやっちゃいましたドキサバ海イエーイ！

という訳で海の男、慈郎に会いに行ってきました。


ドキサバジロー感想↓

結論から。
ジローはものすっごく可愛かった…（´∀｀*）
常に眠そうなのかな？と思いきや、そうでもなく。
仲良くなってくるとヒロインの姿を見かけた瞬間に「あっ！」って嬉しそうに笑顔でお出迎え。眠気なんて吹っ飛んでる様子。
最初の頃は喋り方がかなりゆっくりだったので正直こっちも眠くなりかけましたが、元気になるとテンションが高い高い。
「君と一緒にいると楽しくて眠気なんて吹っ飛んじゃうんだよね」みたいな事を言われた時は、思わず私も私も！と鼻息荒くなってしまいました。
その時点で、実際の時間は明け方の４時。でも私も全然眠く無いんだぜ！笑

眠そうなジローも可愛いし寝顔もヤバイけど、元気な時のジローも素敵です。
そしてだんだん仲良くなっていくうちに、周りも応援ムードになってきます。
宍戸さんに至っては「お似合いだぜ、お前ら！」と笑顔で太鼓判を押されてさすがにビックリしました。
なんだかジローのお兄さんみたいだぜ…！
ピュアな宍戸さんも好きですが、兄貴分の宍戸さんにも大変ときめくものがありました。


一度、「いいもの見せてあげる！」と言われて着いて行った時、見せたかったものが無くなっていたらしく、ジローはとても残念そうにしてました。
何を見せてくれるつもりだったのか気になったヒロインが、ジローに訊ねてみたら

「さっきまでここに、きれいなレース着た変なキノコがあったのに…」

夜中にも関わらず思わず変な声を出してしまいました。
き　れ　い　な　レ　ー　ス　着　た　変　な　キ　ノ　コ　！　ｗ　ｗ　ｗ
それは多分何とかっていうキノコですよ、とヒロインが教えてくれましたが、日吉（違）の衝撃が強すぎて名前をすっかり忘れてしまいました。
いやーそれにしてもジローがキノコを見せようとするとは…とんだサプライズでした。


その他、可愛いだけではなくカッコイイ一面ももちろんありました。
恐竜に襲われそうになった際、ジローは「俺の手、しっかり握ってて！」や「俺の後ろに隠れて！」等男前な部分をたくさん見せてくれました。
思わずそばにあった抱き枕（猫型）をギュウギュウと締め付けるぐらいのトキメキ。
カッコイイだけかと思いきや、告白ではまたしても可愛い発言。

「俺、キミの事がだ～い好きなんだ～。」

私も大好きだよこのやろう＾q＾

もう、本気でそんな恋愛がしたい。
一緒に鳴き砂を踏んだり貝殻拾ったり観覧車に乗ったり恐竜に襲われたいです。笑


あと、ジローと丸井くんの仲良しな会話にキュンキュンしました。
2人とも可愛いのう…
ジローが丸井くん大好きなのがひしひしと伝わってきました。



その他、ジロー以外のキャラの中にもツボな行動を取る人たちがいたのでついでに紹介。

■赤澤
朝一番にバッタリ会って、挨拶をするのかと思いきや
「お前も朝の雄叫びを一緒にするか？」と誘われました。しねぇよ！笑
それが彼の日課だと思うと笑えて仕方が無い…
また、夕飯時には食事があまりにも美味しすぎて突然叫び出す赤澤。
観月さんは冷静に叱っていましたが、あの時もヤバカッタ…（腹筋が）

■あっくん
登場時、他の人がみんなジャージなのに一人だけ学ラン（白）なあっくん。
目立ってますよ！笑
でも島に漂着した時点ではジャージでした。一体いつ着替えたのか…。
そして一度「おい」と声を掛けられた後、突然
「テメェ…血の型はなんだ」と聞かれ、思わずヤの付く職業を思い浮かべてしまいました。
血の型って血液型の事なんですね。びっくりしました。
別に攻略には関係ありませんが、「Aですよ」と答えると、とても落ち込んだあっくんが見れます。
何故落ち込んだ…？と思ってたら、ヒロインの
「AとBって相性最悪らしいですね！」という発言で全ての謎が解けました。
あっくん…自分がBだからショックを受けてたのね…！ヒロインと相性最悪な血液型だから！笑
「うるせぇよ！」と言って立ち去りましたが、血液型占いをチェックしてるあっくんを思い浮かべたらその威嚇も可愛いものです。

■だーね
ヤツは間違いなく癒し系だった…何度彼が攻略対象じゃ無いことを悲しんだか…
ちょくちょく登場するだーね。
探索チームに自分だけ入っていない事にしばらく気付かず、後で「俺が入ってないだーね！」と主張したら跡部様は「じゃあ好きな所を手伝っておけ」の一言。
恐竜を見た！という騒ぎの中、「俺も気になるだーね」と跡部に詰め寄るも、跡部様の「恐竜なんているわけねぇだろ」の一言に「それもそうだーね」とあっさりと返すだーね。
素直すぎるよ！笑
極めつけは最後の集合写真。
「柳沢、お前が撮れ」と跡部様に言われ、素直にカメラマンになるだーね。
写真を撮り終わってちょっとしてから、「あぁっ！俺が入ってないだーね！」と嘆くだーね。
お前ってやつは…！笑
こうやってみると跡部様最低ですね。実際はとても人なんですよ…！笑
というか何で彼は攻略対象じゃないんですかね。コ●ミさん…。
まぁ存在すらなかった人たちに比べたら随分マシだけどさ…

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ゆきむらぁぁああぁぁ！！！

というわけで遅くなりましたがゆっきー感想です。
元々彼が目当てで学プリを引っ張り出して来たというのに、３人やっている内に夜が更けて、ゆっきーに会いに行く頃には睡魔との闘いで正直記憶があやふやです。
また日を改めて…という考えは、その時には全く一切これっぽっちも浮かびませんでした。
そうか、そんなに早く会いに行きたかったのか、自分。
勿体無い気がするので、また時間がある時にじっくりやってみます。

そんな感じで激アバウトです。

学プリ幸村感想↓

何と言うか、幸村部長は怖かった。

漢字変換したら何故か『湯木村部長』になって笑えたけど怖かった。
見た目も儚げで女の人のような綺麗な顔立ち、喋り方も大人しめで落ち着いた声色。
なのに怖かった。
最初に部長の話題が出たときは、ヒロインも「（みんな何だか嬉しそう…）」と部長の復帰を喜ぶ部員を微笑ましく見ていましたが、実際に本人が登場したら空気が一転。
その威圧感にヒロインが思わずあ、あの、とどもる始末。
そんなに緊張しないで…と言われましたが、そりゃ無理な注文かと。
絶対…緊張しますって！

しかもやる事が早い。
会って数十分、「みんなの様子を教えて欲しいから」と言ってヒロインの電話番号を早くも聞きだすユッキー。わお！スマートだぜ！
彼女がいるのか聞かれた際に、思いっきり動揺して「そんな、くだらんことを…」と声をひっくり返しながら答える副部長とは大違いです。でもそれでこそ副部長ッスけどね！
まぁそんな真田は置いといて。

幸村先輩は隠しキャラだけあってイベントもごく僅かでした。
たまにみんなの様子を見に来ては、部員に多大なるプレッシャーをかけて去って行き、ヒロインとの接点といえばほとんど電話のみ。
電話、という点ではと●メモの某男装してた人を思い出します。まあ別にそれはいいか。

幸村さんは一回目のデート自体無いので、始めて何もせずに１日を過ごしたのも何だか貴重な体験でした。一日中ヒロインの自宅にいるってのも変な感じ。
幸村ルートだと学園祭も他人事のように感じました。
皆が模擬店を頑張っている傍らで、ヒロインとゆっきーはひたすらウロウロ。
「ちょっと甘味処の方に行ってくるから待ってて」と言われ、素直に待っていると、しばらくして戻ってきて、その後、甘味処が優勝。
どうやら彼はちょっくら甘味処に喝を入れてきたようです。
でも優勝して嬉しいはずなのに何故かみんな疲れきった顔に。一体どんな脅しをかけたやら…
優勝と言えば、慰労会でも立海は全種目で一位と取るというミラクルに。
ここでもヒロインは模擬店の最終チェックを理由に、幸村と片付けをしていたので、一体どんな脅しをかけられたのか分かりませんでした。
分かるのは赤也に何やらメールを送っていた事のみ…
最恐 最強の部長を前にすると、みんな死ぬ気で頑張るようです。
そして終わるとやたらと疲れ果てた顔に。部長…怖いよ！

あと、何が一番怖いって、あの笑い方。
「フフ…」と幸村さんが微笑むたびに私が一人死にました。
しかもあの人、学園祭の２日間だけで１５回以上「フフ…」って言った。絶対それぐらい言った。
それ以外の日も合わせると２０回は言ってると思われ。
「フフ…」って本当に怖いですから！

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フルコンプ

唐突に幸村部長に会いたくなりました。
でも残念ながらドキサバ海は持ってません。
ので、学プリで立海コンプしてみる事にしました。
前に真田仁王柳生はクリアしていたので残るは３人です。頑張りました。

長ったらしいのでお気をつけて…


学プリ感想↓

まだクリアしてなかったのは柳・丸井・切原の3人でした。どのルートから行こうか迷って３人の間をフラフラしている内に、気が付けばあっという間に三股状態に。
流石にそれは無いだろう、という事で途中から一人ずつ攻める事にしました。

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柳↓

彼はとりあえず『和』って感じでした。あとはやはり『データ』。
その調子でヒロインの事もデータを駆使してアピールするのかと思いきや、予想通りというべきか、好きな子に対してはデータが生かされない、と。
お約束ですが、私の好きなパターンでした＾＾（知るか）
嫉妬はしないけど、柳先輩のいる場所へ行くと向こうからよく声を掛けてくれました。
おいおい、好き好きオーラが丸見えだぞ＾＾
他の２人も同じセーブデータを元にやってたので、柳さんに話しかけるたびにブン太か赤也がやきもちを妬いてしまい、正直心苦しかったです。
しかも柳さんったら、かなりの確率で赤也かブン太が側にいるんだもの。
三股なんてやるもんじゃないな…

あと、柳さんの時だけ、買出しに行くイベントで選択肢の「用事があるので～」が「行きます」の上に来ていてびっくり。
流れでそのまま丸ボタンを押し続けていたらいつの間にか断ってて焦りました。
え、普通YESの選択肢の方が上じゃね？NOが上なの？うっかり断っちゃったよ？
しばらくセーブをしていなかったのでやり直しが大変でした。

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切原↓

仲良し立海で可愛くてとてもよかったです。
みんな赤也が大好きなんだなあ（´∀｀*）とほのぼのしてました。

そして、想像以上にツボでした。ジャッカルが。
赤也のパシリ的存在だというのは前から知っていましたが（ブン太もか）、ここまで良い人だったとは…
今までのルートだと表示されなかったジャッカルのアイコンが会場内に現れた時は、
赤也そっちのけで真っ先にジャッカルに会いに行って来ました。
だって…ジャッカルアイコンなんて始めて見たんだもの。嬉しかったんだもの。
特に赤也とヒロインが付き合い始めたと勘違いした時は本当にもう…
どうしようかと思いました。色々と。
ヒロインが木の下で蹲ってる桑原先輩を見つけて心配してたら
「ちょっと幸せを噛みしめてただけだ！（←ここがポイント）」
って満面の笑みで言い出すし。
その後もヒロイン置いてけぼりでどんどん話を進めるジャッコー。
はっはっはっ！と笑い出したと思いきや、熱く語りすぎて「くぅっ……」と嘆き出すし。
しかもジャッカルさん、興奮しすぎて『！』を連発。
数えただけで『！』を１３回使ってました。
よっぽど…嬉しかったんだね…やっと…辛い日々から解放されて…ヨカッタネ……！！

私は彼が最後にヒロインの肩に手をかけながら言った一言が忘れられない。

「あ、時々なら愚痴くらい聞いてやるぞ！！」

そんな笑顔でウッキウキと言わないでおくれ……
その笑顔が…心に沁みる…
お言葉に甘えて…時々…愚痴らせてください…

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丸井↓

ジャッカルの事が忘れられないまま始めましたが、彼は彼でとてもカッコ可愛かったです。
イベントはほぼガム一色だったけど。さすがガムの人。

食べている姿がハムスターにそっくりな丸井先輩。（ヒロイン談）
可愛いと言われ戸惑う丸井先輩。
ケーキバイキングという単語を聞いた途端、瞬時に「行く！」と答えてしまう丸井先輩。
本当に可愛いなぁ（´∀｀*）
スポーツを勧められて、じゃあジョギングでも始めようかな…というヒロインに対して
「いっその事、テニスやればいいのに…そうすりゃ一緒に…」
とうっかり口を滑らせた時、私、テニスやる！と言ってしまいそうになりました。

ちなみに学園祭を見て回る時は真っ先にジローに会いに行ってきました。
ちゃんとジローの事を知ってたよ！ジローも起きてたよ！素敵！
あ、今回立海ルートを回ってて思ったのですが、跡部様はカッコよすぎじゃないですか。
赤也の時といい、ブン太の時といい、他校の時は特に感じます。
これはまた私に跡部様を落とせと言っているのだろうか。
私はもう２回も落としてるんですが。また行って来いということか…

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ちょっと想像以上に長くなったので幸村部長の感想はまた後で書きに来ます。

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