しじみの逆襲

不意にしじみの味噌汁が飲みたくなってお昼にインスタントの味噌汁にお湯を注していたら、しじみの殻に当たったお湯が跳ねて右足に直撃しました。
長いくせにたいした内容じゃなくてすみません。
いやあ…まさかお湯が跳ねるとは…
びっくりして慌てて水で冷やしましたが、水ぶくれが出来て地味に辛い。
何よりも靴が履けないのがねえ…
水ぶくれの位置的に普通のサンダルもアウトなので暫くビーサン生活です。

世界広しと言えども、昼食の味噌汁で足を負傷する人は中々おるまい…

思った以上にお湯が熱かったのに、足を冷やしてる間に味噌汁も冷めてました。
何だか色々と切ない



ちょっと今色々と模索してます。
今の課題は「財前がユウジにどうやって『好き』と伝えるか」です。
普通に「好き」って言う財前も好きだけど、なんかこう…遠まわしに言ってユウジを照れさせたい。
とりあえず１パターン考えてみました。

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（部室での会話）

「先輩、しりとりせえへん？」
「なんやいきなり…別にかまへんけど」
「じゃあ最初は『ぜんざい』の『い』から。『イカ』」
「普通しりとりの『り』からやろ…まあええわ。『柿』」
「切手」
「テニス」
「好き」
「…っ！急に何言うてんねん！」
「あ」
「え？」
「『ん』付いたんで先輩の負けっすわ」
「え？…ああ！ハメよったな財前！」
「別に。思とる事を口にしただけなんで」
「え…あ…余計に恥ずかしいわ！」


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ユウジを照れさせ隊