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ジローは本当に天使ですよね!^^
っていきなり何を言い出すんだって感じですが、私にとってジローは天使です。
あんな天使が私の元にやって来てくれたら…と思うと、もう…ウフフフ…
変なテンションですみません。眠いんです。
そんな変なテンションで書いてみた話を置いて行きます。
そして私はちょっと一眠りしてきます。
っていきなり何を言い出すんだって感じですが、私にとってジローは天使です。
あんな天使が私の元にやって来てくれたら…と思うと、もう…ウフフフ…
変なテンションですみません。眠いんです。
そんな変なテンションで書いてみた話を置いて行きます。
そして私はちょっと一眠りしてきます。
その天使はいつも地上を見下ろしていた。
地上はたくさんの人で溢れ返っている。
仕事で奔走するサラリーマンや趣味を嗜む老夫婦、友達同士で会話に花を咲かせている学生など、あらゆる人を何の気無しに眺めるのが天使の日課だった。
それは今まで何十年何百年と続けられてきた事で、これから先も悠久の時の中、決して変わることなく続いていくものだと誰もが思っていた。
―――天使が一人の少年と出会うまでは。
その少年を見つけてからは、自分でも気付かないうちに彼を目で追うようになっていた。
どんなに人込みの中に紛れていても、彼だけはすぐに見つけることができた。他の人とどこか違うところがあるというわけでもないのに、背筋がピンと伸びたその姿から不思議と目が離せない。
彼を見ていると、心の奥が何だかザワザワしてくる。
それは天使にとって、初めての感覚だった。
ここから見ているだけじゃ嫌だ
近くで顔を見たい
声が聞きたい
触れたい
側にいて、感情を共有したい
―――笑顔が、見たい。
いつの間にか、空の上から天使の姿は消えていた。
+++++
もちろん少年とは日吉の事です。
天使のジローが人間の日吉に一目惚れをして会いに行く、と。
空から突然やってきた天使と、それに振り回されつつも段々と惹かれていく日吉とのドタバタコメディみたいな(笑)この他にも日吉のチームメイトの鳳くんと樺地くんとか、天使仲間でジローの事を溺愛してる跡部様だったりとか、色々登場したりすると面白いだろうな、と。
あ、プロローグだけ思い浮かんで、その続きは全然考えてません^^
こんな話も面白そうだなあみたいな感じで。
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